トークスクリプトについて


トークスクリプトとは、コールセンター(コンタクトセンター)における電話対応のお手本(台本・シナリオ)です。
お客様の返答を想定しながら、それに対する応答(切り返し)も含めフロー化(必要により図式化)して予め用意しておくことで、慌てず、落ち着いて、過不足なく、一方的になることなく、嫌がられことなく(少なく)、会話をスマートにまとめることができます。

作り方のポイントは「簡潔さ」「分かり易さ」でしょう。
この場合の「分かり易さ」とは、話し言葉としての分かり易さです。同音異義語を避け、誤解の少ない平易な表現に心がけることがまずもって必須で、そのためには、5(6)W1Hに沿ってスクリプトをまとめることが最善だろうと思います。
  • 誰が(WHO)
  • 誰(どんな人)に対して(WHOM)
  • いつ(WHEN)
  • どこで(WHERE)
  • なぜ(何のために・WHY)
  • 何を(WHAT)
  • どのように(HOW)
伝えようとしているのか、を平易な表現でまとめることでしょう。
それを踏まえたうえで、アピールしたいポイントをきっちりと訴求していくべきでしょう。相手にとってメリットのあるお得な情報をアピールできればベストですね。
逆に、「売らんかな」の一方的な売り込みをしていては効果は無きに等しいどころか逆効果でしょう。電話が突然かかって来ただけでも迷惑なのに、一方的に話される側は苦痛でしかありませんから。

FCCF藤の華コールセンター福岡のアウトバウンド各メニューにおいては、お客様作成のコールスクリプトをお持ち込みいただき、それに則ってコールを代行させていただくことを原則としていますが、センター側で代行・作成・ご提案し、内容合意のうえで実施することも可能です。
加えて、代行期間中は、何度でも(満足いくまで)差し替えることができます。効果の出るよう表現方法もご提案させていただきます。
また、持込/代行に関わらず、コールスクリプトの著作権はすべてお客様に帰属します。
【プロミネンスをつけて読む???】
「トークスクリプトはプロミネンスをつけて読め」と言われます。
プロミネンスとは、「特定の語句に強弱をつけて発音することでメリハリのある会話にするテクニック」ですが、メリハリをつけることに意義はあっても「読む」でなく、あくまで「話す」べきでしょう。
「タメ口」を聞かれるのも困りものですが、電話口で「読まれて」も困っちゃいますよね?